大正15年(1926年)6月、十五銀行の長沼鶴治氏、二宮勇氏が中心となり、卓球の普及発展及びその統一を図り 体力の増進、スポーツマン精神の涵養、体育文化の向上に資することを目的に、 「広島卓球協会」が創設されました。 戦後、広島県と広島市の卓球協会に組織が別れて活動が引き継がれ、今日に至っています。 (設立70周年記念式典資料等より)